企業が抱えるテレワークの課題!時代は書類のデジタル化!
働き方改革や新型コロナウイルス感染防止対策として、推奨されているテレワーク。急速に需要が高まり、多くの企業で導入される今、企業毎に課題が出てきています。本記事ではテレワーク環境の上位課題「紙書類」についての解決策をご紹介します!
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企業が抱えるテレワークの課題
Adobeシステムが発表したテレワーク調査報告書によると、テレワークの課題は「出社しなくては対応できないタスクが発生すること」であると報告されています。 今回の調査対象者であるテレワーク経験者500名に「テレワーク中に出社した経験があるか」質問したところ、21.4%が「出社しなければ対応できないようなタスクが発生し、出社した経験が頻繁にある」と回答。「時々ある」と答えた人は42.8%と、合計で約6割がやむなく出社した経験があることが分かりました。
【引用元】Adobe:https://www.adobe.com/jp/news-room/news/202003/20200304_adobe-telework-survey.html
更に、テレワーク上の課題については、「会社にある紙の書類を確認できない」(39.6%)が最も多く、「(勤務場所に)プリンターやスキャナーがない」(36.2%)等、紙書類に関する課題(作成・管理・閲覧・印刷など)が目立ちます。
テレワークのコツは「書類のデジタル化」
上記調査報告書が示すように、テレワークの課題は「紙書類」であることが分かります。 「会社に置いてきた紙書類を確認しないと仕事ができない」「紙書類にハンコを押さないといけない」等、出社しなくては対応できないタスクが発生すると、テレワーク中でありながらも、会社へ行かざるを得なくなります。 紙書類は取り込んでデータ化し、クラウドサービスに保存しておけば、自宅からでもデータ化された紙書類に、いつでもアクセス出来ます。結果、スムーズなリモートワークが可能になるでしょう。
紙書類のデジタル化をお助け!クラウド連携ツールのご紹介!
スキャンするだけでクラウド保管!ixMark Gateway / ゲートウェイ
ixMark Gatewayは、書類をプリンターでスキャンすると自動で「クラウドストレージ(ixMark)」に保管してくれるサービスです。クラウドに自動保管してくれるので、外出先からでもデータを確認することが可能です。これさえあれば、テレワークの課題も解決できますね! ※【費用についてはコチラにお問い合わせください】※
そもそも「ixMark」って?
ixMark(イクスマーク)は、DropboxやGoogleドライブと同様に、インターネットにさえ繋がっていれば、スマホやパソコンを利用して、いつでもどこからでも、データにアクセスが出来ます。 法人専用だからセキュリティも万全!自宅や外出先でも、オフィスと同等の業務パフォーマンスを保つことが出来ます。 部署やプロジェクト単位での利用や、テレワーク導入の際のスタートアップとしての利用もオススメです! 【詳しくはコチラ】
まとめ
本記事では、テレワーク環境の課題に対する解決方法をご紹介させて頂きました。テレワークによる様々な課題はあるものの、ほとんどの問題点はITの力で解決可能です。 これを機会に、自社の問題点を洗い出し、適切な対策を施してテレワークの導入を進めてみてはいかがでしょうか?
ixMarkでは、テレワーク導入・助成金/補助金についてお困りの方へ向け、無料のオンライン相談窓口を開設しております。
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