少人数向けのクラウドストレージの選び方を解説!
クラウドストレージは利用する人数によって、必要な機能や容量などが変わります。
そのため導入する際は、組織の規模に合ったツール選定を行うことが重要です。
この記事では、1~20名程度の比較的小規模の組織やチームでクラウドストレージを利用する場合の選定方法とおすすめの製品についてご紹介します!
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規模に合ったプランを確認しよう
法人向けクラウドストレージでは多くの場合、利用可能人数が決められています。
「価格が安いから契約したが利用人数が足りなかった…」「社員が増えてきて利用できなくなってしまった…」などの問題が起きないように社内での利用者数を想定して選定を行う必要があります。
また、ユーザ数無制限のクラウドストレージでも、1人当たりの費用で計算すると、組織の規模によっては割高になってしまうことがあるため要注意です!
必要な機能を把握しよう
最近の法人向けクラウドストレージでは、他社への安全なファイル共有機能や、エクセルの同時編集を防ぐ機能など、データの共有以外にも様々な機能を持っています。業務に便利な機能を持っているのか確認しましょう。
また、少人数の企業ではITの専門的な知識をもったメンバーがいないことも多く、ツールを効率的に活用するためにはサポート体制も重要になってくるので要チェック!
容量はどの程度あれば十分か
1~20名の小規模な組織の場合、クラウドストレージの容量は1TBあれば多くの場合十分です。
業務で動画やCADなど、容量の大きなデータを扱う場合は、より大きい容量を確保しておくと安心です。
また、保存容量が大きくてもアップロード/ダウンロード制限が設けられているツールが多いため、しっかり確認しましょう。
おすすめのクラウドストレージ
選定方法が身についたところで、実際におすすめのクラウドストレージを紹介していきたいと思います。
ixMark / コスパNo.1!クラウド初心者の方にオススメ!
【参考】ixMark:https://ixmark.jp/
Fleekdrive / Salesforceなど、ツール連携したい方にオススメ!
【参考】Fleekdrive:https://www.itreview.jp/
もっと詳しく知りたい方は…
本記事では、小規模の組織やチームでクラウドストレージを利用する場合の選定方法ついてご紹介させていただきました。
もっと詳しく選定のポイントを知りたい方や、おすすめのクラウドストレージについては、ダウンロードできる資料をご用意しました!
資料は以下よりダウンロード頂けます!!
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