中規模~大規模企業のクラウドストレージの選び方を解説!
クラウドストレージは利用する人数によって、選定のポイントが変わってきます。
そのため導入する際は、組織の規模に合ったツール選定を行うことが重要です。
この記事では、中小規模~大規模な企業や組織でクラウドストレージを利用する場合の選定方法とおすすめの製品についてご紹介します!
「クラウドストレージを徹底比較」資料ダウンロード
クラウドストレージの機能や特徴を分かりやすい表で比較
忙しくて比較している暇がない!そんな方にオススメ!
まずはユーザー数を確認しよう
法人向けクラウドストレージでは多くの場合、利用可能人数が決められています。
「価格が安いから契約したが利用人数が足りなかった…」「社員が増えてきて利用できなくなってしまった…」などの問題が起きないように社内での利用者数を想定して選定を行う必要があります。
また、ユーザ数無制限のプランでは同時接続数が決められている場合もあるため、要注意です!
必要な管理機能を把握しよう
利用ユーザや拠点数が多いと重要になってくるのが、管理者がアカウント管理やセキュリティ保持のために使う管理機能です。
■アクセスコントロール
■セキュリティ対策
■ストレージ利用状況の確認
■アクセスログ管理
■機能制限
ユーザ毎のアクセス制限や社内システムとの連携、セキュアな環境など、業務に必要な管理機能を把握しておきましょう。
サポート体制についてもチェック
トラブル時にすぐに電話・チャット等で相談できるサポート窓口があると運用時の負担を減らすことが出来ます。
プランによってサポート対応が異なる場合や、英語のみ対応の場合もあるため注意しましょう。
おすすめのクラウドストレージ
選定方法が身についたところで、実際におすすめのクラウドストレージを紹介していきたいと思います。
ixMark / コスパNo.1!クラウド初心者の方にオススメ!
【参考】ixMark:https://ixmark.jp/
Dropbox Business / AdobeやCADのアプリがなくてもデータ閲覧可能!
【参考】Dropbox Business:https://www.dropbox.com/ja/business/
もっと詳しく知りたい方は…
本記事では、大規模の組織でクラウドストレージを利用する場合の選定方法ついてご紹介させていただきました。
もっと詳しく選定のポイントを知りたい方や、おすすめのクラウドストレージについては、ダウンロードできる資料をご用意しました!
中小企業、大企業向け他社比較表
資料は以下よりダウンロード頂けます!!
「クラウドストレージを徹底比較」資料ダウンロード
クラウドストレージの機能や特徴を分かりやすい表で比較
忙しくて比較している暇がない!そんな方にオススメ!
この記事を書いた人
このライターの最新記事
- Web2024年10月30日データ管理を最適化するためのバックアップ戦略
- Web2024年10月21日失われたら終わり?業務データを守るためのバックアップ入門
- NEWS2024年7月29日ixMarkプレスリリース掲載のお知らせ
- Web2024年7月10日【業界別】データ共有の課題とixMarkの活用法