【緊急】テレワーク導入に役立つクラウドツール3選

2020-03-06

■テレワーク（在宅勤務）の環境整備に追われている担当者必見！
らくらく簡単に導入できる、おすすめテレワーク支援ツールをご紹介！

在宅勤務、サテライトオフィス勤務、モバイルワーク、フリーアドレスフロア等の「テレワーク」がいま急速に注目を集めています。
しかし、まだテレワークの環境が整っておらず、いま慌てて準備をしている……
なんて企業も多いのではないでしょうか？

「労働時間の管理が難しい」
「コミュニケーションがとりにくい」
「社外と社内のデータ共有が難しい」

このようなテレワークの課題に対応するためには、ITツールを活用した環境構築が不可欠です。
そこで、なるべく費用の負担も抑えられて、簡単に導入できるおすすめテレワーク支援ツールを３つ紹介します。

 

 

 

社内外のデータ共有にお悩みの方へ

法人向けクラウドストレージサービス「ixMark」

・いつもと変わらない簡単操作
・月額￥19,800～　/1TBと低価格で大容量
・シェアリンク機能で簡単共有

「従業員がどこにいてもオフィスにいるときと同じようにデータ共有を行いたい」
「無料のクラウドサービスを使っていたがセキュリティ面で不安がある」
そんな課題を抱えていませんか？

クラウドストレージサービス「ixMark」は普段と変わらない画面で操作が行えます。
Windowsならエクスプローラー、Macならファインダー画面でファイルのコピペなど、らくらくスムーズ！

導入もカンタンでセキュリティ対策も万全、さらに低価格！従業員数10～50名の中小企業に特にオススメのサービスです。
マルチデバイスにも対応しているので、パソコンだけでなくスマホやタブレットからでもデータを共有できます。

ファイルはクリック&ドラッグで簡単操作できるので、新しく使い方を覚える必要がありません！
大容量のデザインデータや映像データもシェアリンク機能を使えば、簡単にデータ共有が可能です。

【公式サイト】
https://ixmark.jp/

【他のクラウドストレージサービスとの比較はこちらの記事で紹介しています】
【企業規模別】おすすめクラウドストレージサービス

 

【テレワークの勤怠管理にお悩みの方へ】

パフォーマンス可視化・チームマネジメントツール「Remonade」

・毎朝立ち上げるだけ
・チームの進捗をリアルタイムに可視化
・チームのパフォーマンスをひと目で把握

テレワークを導入したいと考えていても、
「メンバーのタスク管理が難しくなるのではないか」
「オフィスワークと比べ効率が下がってしまうのではないか」という懸念はありませんか？

「Remonade」を使えば、働いている場所に関係なく、メンバーのパフォーマンスをリアルタイムに可視化し、離れた場所で働いていても、きめ細やかなマネジメントが可能です。

個人の進捗状況だけでなく、チーム全体の進捗も可視化されるので、プロジェクトごとの振り返りなどに活用すれば、テレワークの生産性向上につながります。

また、タスク管理機能の他にも、テレワークで不足しがちなコミュニケーションをサポートしてくれるさまざまな機能も備わっているので、利用して社員同士のカジュアルなコミュニケーションを活性化させましょう！

【公式サイト】
https://remonade.io/

 

制作物の進捗管理にお悩みの方へ

レビューツール「Brushup」

・ブラウザで制作物を閲覧し、そのまま赤入れ
・制作物ごとにやりとりを記録
・制作管理に必要なさまざまな機能

大量のイラスト、動画、広告物、Web サイト、ドキュメント…
「Brushup」は、ウェブブラウザやモバイルアプリで気になるところに、次から次へと手描きやコメントでフィードバックができるレビューツールです。

デバイスでチェックした制作物に直接コメントや修正を書き込めるので、フィードバックでありがちなメールやチャットツールでの無数のやり取りの必要がなくなります。また、パソコンにファイルをダウンロードして紙を印刷する手間もなくなるので、作業効率が上がるのはもちろん、業務のペーパーレス化にもつながります。

その他にも、制作管理に必要なさまざまな機能を備えているので、デザインなどクリエイティブな企業のテレワークにおすすめのツールです。

【公式サイト】
https://www.brushup.net/

 

まとめ

新型コロナウイルス感染拡大防止のために、テレワークの実施を検討する企業も増えていますが、政府の重要施策である「一億総活躍社会の実現」「働き方改革」「地方創生」の観点からも、テレワークの有効性に注目が集まっています。

完璧なテレワーク環境を整えようとすると、時間もコストもかかってしまいます。出来るところから、テレワークの環境整備を進めていくことが重要です。まずは導入が簡単なツールから、導入を始めてみるのはいかがでしょうか？