【もう失敗しない】ライブ映像配信ツール適性診断
年々企業で、ライブ映像配信ツールを使ったセミナーや打ち合わせが増えています。
しかし、思い描いた配信にならずに失敗してしまった企業は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、あなたの企業に合うライブ映像配信ツールを一緒に見つけていきましょう!
無料で始める動画編集の手順書
動画編集ソフト「Clipchamp」の無料機能を使って出来る
動画編集の手順書をダウンロードいただけます!
【まずはじめに】ライブ配信のありがちな失敗
ツール診断をする前に、ライブ配信のありがちな失敗例をご紹介します。
・開催当日に視聴を忘れた参加者が続出
・音声や映像の不具合に気づけない
・映してはいけないものが映った
・途中で離脱してしまう参加者が多かった
どの失敗も事前に知っていれば未然に防げて、安定したライブ配信を実施できます!
しかし、企業毎に配信形式は十人十色です。(例えば、「参加者同士の顔は見れないようにしたい」「参加者と話しながら進めたい」など)
そのため、失敗は未然に防げても、自社に合ってないツールだと思い描いた配信を開催することができません…
次のトピックで、自社にマッチするライブ映像配信ツールを一緒に見つけていきましょう!
【本題】自分にマッチするライブ映像配信ツールを見つけよう
質問に回答することで自社にマッチするライブ映像配信ツールを診断することができます!
すべての質問に回答して、各回答のローマ字を数えてください。
● 10,000人以上 ▶▶▶ C
● 1,000人以上~10,000人未満 ▶▶▶ B
● 1,000人未満 ▶▶▶ A
● セミナー / 講演会 ▶▶▶ A
● 会議 / 打ち合わせ ▶▶▶ B
● 音楽 / 演劇 / 配信番組 ▶▶▶ C
● 誰でも参加可能 ▶▶▶ C
● 登録した人のみ参加可能(個人情報の把握あり) ▶▶▶ A
● 登録した人のみ参加可能(個人情報の把握なし) ▶▶▶ B
● 個人情報はもちろん、アクセスログも把握したい ▶▶▶ A
● 人数やアカウント名など、簡単な情報のみ把握したい ▶▶▶ B
● 必要ない ▶▶▶ C
● いる ▶▶▶ C
● いない ▶▶▶ A & B
【A】FIRST CLASS VIEW
FIRST CLASS VIEWとは、オンラインでのセミナーやカンファレンスなどの一方向での配信に特化した配信サービスです。
参加者の事前登録フォームや、アンケート機能も搭載。当日の配信運営の負担を最小限にしながら、高品質なオンラインイベントの実施が可能です。
【B】Zoom ウェビナー
Zoom ウェビナーは、Zoomミーティングのオプション機能として利用でき、ウェブ上でのセミナーや講義、イベントの配信に特化したツールです。視聴者登録フォームやレポートなどのウェビナー運営に必要な機能が充実しています。
【C】YouTube Live
YouTube Liveとは、Google社が運営する動画投稿サイトYouTube上でライブ配信ができるサービスです。
まとめ
本記事では、自分にマッチするライブ映像配信ツールについてご紹介させていただきました。
ぜひ、この記事をライブ配信を始める手掛かりにして頂ければ幸いです。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
無料で始める動画編集の手順書
動画編集ソフト「Clipchamp」の無料機能を使って出来る
動画編集の手順書をダウンロードいただけます!
BACK NUMBER
製品紹介や企業説明などの配信ツールとしてYouTubeはオススメです!
興味がある方は是非コチラもご覧ください!
この記事を書いた人
このライターの最新記事
- Web2024年10月30日データ管理を最適化するためのバックアップ戦略
- Web2024年10月21日失われたら終わり?業務データを守るためのバックアップ入門
- NEWS2024年7月29日ixMarkプレスリリース掲載のお知らせ
- Web2024年7月10日【業界別】データ共有の課題とixMarkの活用法