【簡単解説】建築業にオススメのクラウドツール5選
「工事管理ができていない。」
「情報管理もできていない。」
建築業では、そういった悩みを抱えている企業が多く存在しています。そういった課題を解決するために、クラウドツールを導入する企業も増えているのが現状です。
今回は、「どんなクラウドツールが自社に適しているのかよく分からない。」という担当者に向けて、建築業向けクラウドツールの選定ポイントやオススメのクラウドツールを紹介していきます。
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【建築業向け】クラウドツールを選ぶポイント3つ
クラウドツールを選ぶ際は以下のポイントをおさえて選びましょう!
・料金と機能のバランスが取れているか検討しよう
・課題に対して適切なツールか判断しよう
・導入後のサポート体制を確認しよう
それでは詳しく解説していきます。
料金と機能のバランスが取れているか検討しよう
ツールの導入にはコストがかかります。そのため、クラウドツールのHPに記載されている料金設定を確認し、その料金に見合った機能であるか検討しましょう。
導入後、ツールの機能を拡大する場合にも追加費用がかかることもあるので、注意が必要です。
課題に対して適切なツールか判断しよう
機能がとにかく多く搭載されたツールを選ぶと、使いきれない場面や、
かえって業務が煩雑になってしまう可能性があります。
なので、抱えている課題に対して、適切なツールなのかを意識することが、選ぶポイントです。
機能がたくさんあるツールだけではなく、場合によってはシンプルなツールを選ぶことも視野にいれましょう。
導入後のサポート体制を確認しよう
導入後にサポート体制があるのかもチェックしておきましょう。電話のサポートや講習等のアフターサポートがあると安心です。
また、電話のサポートには料金がかかる場合もあるので、一度確認しておきましょう。
建築業にオススメのクラウドツール5選
AnyONE
AnyONEは、建築業務において必要不可欠な機能が網羅的に備わっていることが特徴です。
案件の進捗や入力したデータ等を管理しやすく、情報の一元化が可能となっています。
また、スマートフォンアプリにも対応しているため、外出先や現場でも情報の共有ができます。
★主な機能★
● 顧客管理
● 工事・施工管理
● 見積作成
● 入出金管理
● アフターサポート
無料 デモ申し込みサービスでツールの使用感を確かめた後、導入を検討してみましょう。
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ANDPAD
ANDPADは、現場の効率化から経営改善までを管理できる、利用社数13万社/ユーザー数33万人のシェアNo.1の施工管理アプリです。
説明会やオンラインサポート、Webセミナーなど導入後のサービスが充実している点が人気の秘訣です。
★主な機能★
● 工程管理
● 顧客管理
● 受発注管理
● 写真検索
● リモート指示
● アフターサポート
ANDPADはスマートフォンアプリにも対応しています。
業務効率化を目標としているのなら、とてもオススメなクラウドツールです。
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ダンドリワーク
ダンドリワークは、建築現場に携わるすべての方が利用できるコミュニケーションツールです。
時間と労力の無駄や、コミュニケーション不足などによる施工のズレ。そういった建築現場で起こる問題を解決するために開発されているため、かゆい所に手が届く。そんなツールとなっています。
★主な機能★
● 現場情報管理
● 受発注管理
● 掲示板
● 報告書の簡単作成
● 顧客管理
● アフターサポート
運用継続のためのアフターフォローも充実しているため、導入後は会社の抱えている課題の改善にも期待できます。
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工務店クラウドEX
工務店クラウドEXは、営業や見積もり等の工務店業務に関わる幅広い情報を一元管理できるクラウドツールです。
情報の一元化により、情報の漏れやミスを防ぐことができるため、業務の効率化や生産性アップを期待できます。
★主な機能★
● 現場情報管理
● 受発注管理
● 掲示板
● 出退勤管理
● 顧客管理
● アフターサポート
経営力向上にも焦点を当てているため、迅速で適切な経営判断が可能になります。
予算や実績、お金の流れなど、経営に必要な情報を見える化したい場合にオススメなツールです。
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ixMark
ixMark(イクスマーク)は、データの「みる」「さわる」「おくる」を実現するクラウドストレージサービスです。
建設業界に特化した機能があるわけではありませんが、共有サーバーとして利用する企業が多く、
スマホやPCからでも操作可能で、ネット環境さえあればどこからでもアクセスできるため、
複数の現場や拠点での利用が想定される建築関係の企業にオススメのクラウドサービスとなっています。
★主な機能★
● データ管理
● 拠点間ファイル共有機能
● Excel排他制御機能
● 大容量ファイル転送機能
● アフターサポート
シンプルな操作が特徴なので、新しく機能を覚える必要がほとんどなく、導入のハードルが低いことも特徴です。
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【さいごに】まとめ
今回は、建築業にオススメなクラウドツールを5つ紹介しました。選定ポイントを参考に自社に適したツールを選んでみましょう。
クラウドツールは業務効率や生産性UPのためには必要不可欠です。業務状況に合わせて様々な場面で使い分けていきましょう。
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この記事を書いた人
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2020年からixMarkにてウェブマーケティングに携わり、Web広告やSEO対策などを経験。
幅広く情報発信できるように日々勉強中!
基本好き嫌いなくなんでもやる、なんでも食べる派です。
ついでにコスプレもしていたり・・・
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