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【要チェック!】動画ファイルを外部へ共有する方法

 

近頃、個人だけでなく、Youtubeなどへ動画投稿を行う企業も増えています。

企業で動画コンテンツを制作するにあたって、動画制作会社などの社外に対して、
動画や素材などの大容量のファイルを送るなどの機会が出てくると思います。

しかし、メールではサイズの大きなファイルを添付することはできず、
動画ファイルの入ったUSBやHDDを送付するにも、時間がかかってしまいます。

そこで今回は、動画ファイルなどの大きなファイルを共有する方法をご紹介します!
動画ファイルでなくても使えるサービスもあるので、是非ご活用ください!

 

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大容量動画ファイルを転送する方法4選

大容量動画ファイルを転送する方法は主に4つあります。

 

1.動画の容量を圧縮して転送する
2.ファイル転送サービスを使う
3.Youtubeの限定公開機能を使う
4.クラウドストレージサービスを使う

 

それでは1つ1つ詳しく解説していきます▼

 

 

動画の容量を圧縮して転送する

各メールサービスで転送できるファイル容量は以下の通りです

Gmail:25MB
Yahoo!メール:25MB
Outlook:20MB

大容量の動画をメールに添付して転送するのなら、圧縮してファイル容量を小さくする必要があります。
ファイルを圧縮することでお使いのメールサービスから動画を転送することが可能になります。

動画を圧縮できるソフトは無料から有料まで数多く存在しています。
セキュリティ面が不安な場合、有料の圧縮ソフトを使うことをおすすめします。

 

 

ファイル転送サービスを使う

ファイル転送サービスとは、第三者の大きなサーバーを借り、そこを通して大容量ファイルを受け渡しするサービスです。

無料で使えるファイル転送サービスには以下のようなものがあります

・GigaIle便
・データ便

オンラインの仕事では、ファイル転送サービスを利用している会社も多いです。

無料で使えるファイル転送サービスに関して、こちらの記事で詳しく紹介しています!
是非ご活用ください!!

▶▶▶おすすめの無料ファイル転送サービスを紹介!安全性や容量は?

 

 

Youtubeの限定公開機能を使う

完成した動画をファイルとして共有するのではなく、動画コンテンツとしてYoutube上で限定公開し、動画のURLを送って共有する方法もあります。

Youtubeの限定公開機能は、URLを知っている人だけが動画を見ることができる機能です。

Youtubeは慣れ親しんだ無料アプリですので、送る側も見る側もストレスが少なく、
今では、動画のアップロードも簡単なので、一度試してみるのも良いでしょう。

 

 

クラウドストレージサービスを使う

クラウドストレージサービスとは、インターネット上でファイルを保存・共有ができるサービスです。


・Googleドライブ
・Dropbox
・ixMark

などが挙げられます。

基本的には、クラウドストレージ上に動画ファイルを保存して、ダウンロード用のURLを発行して相手に送ることで動画ファイルの転送ができます。

くわしく知りたい方は、クラウドストレージを使ったデータの共有方法を
過去の記事にて紹介しておりますので是非ご覧ください!

▶▶▶【今さら聞けない】簡単かつ安全なファイル共有方法とは?-

 

安全にたくさんのデータを共有したい方は、
特に、法人向けクラウドサービス「ixMark」がおすすめです!

画像出典:https://ixmark.jp

 

ixMarkなら、どこからでもアクセスできる共有サーバーのような使い方だけでなく、
「シェアリンク」機能を使うことで、社外の方に対しても大きなデータでも簡単にセキュアに送付することができます!

サポートも充実しているので、様々な企業にオススメです!!

 

 

 

動画ファイルを転送する際の注意事項3つ

注意点①.送付するファイルサイズの確認

大容量のファイルが送れるツールでも、送れるファイルサイズに限度があります。
あらかじめ、送付したいファイルの容量と利用するツールの仕様を確認しておきましょう。

 

 

注意点②.通信量の確認

動画ファイルなどの大きな容量のファイルを送ると当然のことながら、通信量もその分大きくなってしまいます。
従量課金制などの回線を使っている場合、通信費用が高額になる恐れがあるので、送る前に回線を確認しておきましょう。

 

 

注意点③.セキュリティに注意する

添付ファイルの送受信時にはセキュリティに注意する必要があります。

無料のツールを利用する場合は、知名度が高く信頼度の高いツールを利用しましょう。

「絶対に安全なツールじゃないと使いたくない!」と考えるのなら、有料ツール使ってファイルの送受信をすることをおすすめします。

 

 

 

【さいごに】まとめ

今回は、動画ファイルを送付する方法を紹介しました!
無料で大容量のファイルを送る手段はいろいろあり、それぞれ特徴があります。
送る相手や、サイズなどによってツールを使い分けたり、セキュリティ面も気を使う必要があります。

無料ツールでは不安な方は、有料のツールを利用するのも一つの手です!

 

 

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この記事を書いた人

watanabe seidai
watanabe seidaiマーケター
2020年からixMarkにてウェブマーケティングに携わり、Web広告やSEO対策などを経験。
幅広く情報発信できるように日々勉強中!
基本好き嫌いなくなんでもやる、なんでも食べる派です。
ついでにコスプレもしていたり・・・

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